シュレッダー代行サービスでお得で安全に機密文書処理!

カルテのシュレッダー処理

カルテを廃棄する方法には溶解処理をする方法、シュレッダーにかける方法、焼却する方法などがあります。

溶解処理とはサービス提供業者が製紙メーカーへ搬入して、製紙メーカーの工場でパルパーと呼ばれる巨大なミキサーで溶解する処理方法です。カルテなどの書類をパルパーに投入し、水と混ぜながら液状化の状態にしたのち、紙として再生されます。
しかしながら、溶解処理業者が自ら工場を所有しているわけではありません。製紙メーカーの工場を利用させてもらう(委託する)仕組みなので、カルテが処理されるまで長期にわたって放置されてしまったり、溶解する工場のセキュリティ設備が機密保持にふさわしい水準にないケースがあります。

カルテには個人情報だけでなく、絶対外部にもれてはいけない情報が多々記載されています。そのため、情報抹消を最優先、かつ、十分なセキュリティ対策のもとに廃棄されなくてはいけません。

カルテの保存期間は5年と義務付けられていますので5年を過ぎたカルテは処分することが可能ですが、カルテの廃棄を個々の病院がシュレッダーで処理するには多大な時間と手間を要します。当社では大型シュレッダーを4台保有しているので、回収から処理までが非常にスムーズです。カルテのシュレッダー処理を依頼していただければ、時間の無駄遣いをせず、人件費を削減することが可能です。実際に多くの医療機関でご利用いただいております。