機密文書の処理に使うシュレッダー!メンテナンス作業は面倒?

2015年2月24日

シュレッダーのメンテナンス(袋の交換や機械の保守など)は、面倒だと思いますか?

近年の情報端末の浸透により、企業によっては資料の電子化が進行しつつありますが、状況に応じて紙媒体を求められることもありますよね。不要になった紙媒体は廃棄することになりますが、機密文書の場合には安易に捨てるわけにもいかず、シュレッダーで厳密に処理することが求められる企業も多いのでは?シュレッダーを使用する以上は、保守作業も発生し、時にはその作業に予想以上に時間を取られてしまい、本来の業務に支障をきたすことがないとも限りません。

そこで、シュレッダーのメンテナンスに関する各種作業を面倒に感じるかどうか、アンケートを取ってみました。

【質問】
【オフィス勤務経験のある方】シュレッダーのメンテナンス(袋の交換や機械の保守など)は、面倒だと思いますか?

【回答数】
思わない:36
思う:64

袋の交換や掃除、メンテナンス作業はとにかく面倒!?

アンケートの結果、7割近くもの方が「シュレッダーのメンテナンス作業は面倒」だと回答していました。

・面倒ですね。袋を交換する時に裂いた紙がこぼれて汚れてしまい、掃除をしなければならないことが多々ありますから。
・シュレッダーのごみがいっぱいになった時に、細心の注意を払っているつもりが、必ずこぼしてしまいます。
・袋を交換するときに結構こぼれるので、掃除機をかけなければならず、めんどくさい。
・すぐにゴミ袋がパンパンになってしまうので、頻繁にゴミ捨てを行う必要があり、面倒。
・すぐゴミが一杯になってしまって、捨てるのが面倒臭い。かなり重いし、自分の番に満杯になるとゲンナリする。

袋を交換する時に紙屑がこぼれるため、掃除もしなければならない、袋がすぐに一杯になる、という理由が目立ちました。シュレッダーで処理することにあまり時間を割きたくない、すぐに自分の本来の作業に戻りたい、と考えている方が多いようです。

導入しているシュレッダーの性能の違いも考えられますが、少なくともメンテナンスに関しては、自分ではなく他の誰かにやって欲しいという、独善的な考えが内在しているのかもしれません。

メンテナンス作業に不満を持ってない人は少数派!

対して、「面倒ではない」と回答された方は、全体の4割程度でした。

・壊れてしまったら、ハサミで同じ仕事をしようもんなら大変だから。袋がいっぱいになったらなぜか嬉しい。
・面倒だとまったく思いません。メンテナンスをしっかりしておかないと、のちのち大変な事になります。
・機械のメンテナンスは定期的にしなければいけないので、面倒だとは思いません。
・廃棄物の袋の交換は、基本的に掃除当番がやってました。でも、シュレッダーかけている途中でいっぱいになったら、その人が交換してました。
・働いている部署によると思います。毎日の作業頻度やシュレッダーする書類の量が多ければ面倒ですが、企業によってはエコボックスなどの専門業者を利用しているところもあるので、昔ほど面倒だと感じることはなくなったのではないでしょうか。

「面倒ではない」と回答した方は基本的に、壊れた時の事を考えれば、メンテナンス作業は当然だ、という考えを持っている方が少なくないようです。
シュレッダーの無い頃は、ハサミを使ったり、手でちぎったりと、手間と時間をかけて処分していたわけですから、そういう経験がある方にとっては、メンテナンス作業は全く気にならないのかもしれませんね。
また、専門業者や掃除当番に任せているという意見もありました。これらの方法は、メンテナンスに関する社員の不満を取り除くことに大きな効果があるようです。

社員の不満を解消するために!何らかの施策が必要かも?

今回のアンケート結果から、シュレッダーのメンテナンス作業を面倒だと考えている人が多いことがわかりました。その多くが袋の容量や、交換時に発生する掃除の問題で、本来の作業とは違うメンテナンス作業に、無駄な時間を取られたくないという強い想いが窺い知れます。反面、メンテナンス作業は当然のことだと考えている方も、少なからずいるようです。

また、これらの不満を取り除く施策として、掃除当番を決めてしまう、専門業者に委託する、ということが有効であることもわかりました。企業としても、シュレッダーをただ置くだけではなく、予算と相談して何らかの対策をし、社員の不満を解消する必要があるのかもしれませんね。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年2月4日~2月11日
有効回答数:100サンプル


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