実録!機密書類の処理~仕事人の情熱と現場のウラ側~
機密書類の110番 抹消仕事人最高責任者が書くブログ
プロだからこそ見える、書類をお預かりした“その後”。
「書類処理の基礎知識」と「現場の人間模様」を、ウラ情報・こぼれ話を交えてお届けします。
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仕事人の現場日記

2006年08月16日

複数の支店、営業所をお願いしたい場合の手続き


お客様からよくいただくご質問です。
「営業所がいくつかある場合、契約の手続き
はどのように行えばよろしいですか?」


私どもといたしましては、営業所ごと、支店ごとに
ご契約をいただく必要はございません。
ただし、お客様のご都合として 「契約書を含め、
すべてを別管理にしておきたい」 というご要望が
ある場合は、別契約として手続きを取らさせてい
ただくことも可能です。

したがって、お客様ごとにご要望が異なりますの
で、お申込の際にご相談を承っております。


しかし、ひとつだけ、ご注意をいただきたいことが
あります。


回収場所が複数になると、事務上の混乱が生じ
やすくなります。事務スタッフも細心の注意を払っ
ておりますが、以下の事項につきましては明確
なご指示をお伝えください。


①回収場所ごとの 「住所」 「電話番号」 「担当者名」
②細断処理終了証明書の名義、および請求書の名義
③細断処理終了証明書の郵送先、および請求書の郵送先


今まで多くのお客様をサポートさせていただく中で、
お客様が希望する管理体制には様々なパターン
が存在し、個別の対応が必要である
と理解して
おります。

多くの営業所をサポートさせていただくことは、
私どもの喜びでもあります。
あなた様の近くに、
書類をためて困っている方はいらっしゃいませんか?

「シュレッダー処理してくれるところあるよ!」と、
ぜひ、抹消仕事人を広めていただけると嬉しいです。

2006年05月01日

引越と抹消仕事人


「引越しするので荷物を整理したら、シュレッダーしたい書類が
たくさん出てきたんですけど、すぐに処理してもらえますか?」


ホームページから抹消仕事人を検索されるお客様の場合、その
きっかけが 「引越し」 というケースは、実はとても多いです。
抹消仕事人は段ボール箱を無料で配布しているので、引越し作
業にはちょうど使い勝手が良いのかもしれません。

荷物の整理の都合もあるのでしょう。
「○日のなるべく遅い時間に来てほしいんですけど・・・」
というご依頼がしばしばあります。

そのような時は、いつもこうお答えしております。


「もちろん夕方にお伺いすることも可能です。それから、もしよろ
しければ、準備にお忙しくて書類廃棄に間違いがあってはいけ
ないので、引越しが終わられてから新しい先にもう一度お伺い
することもできますよ。たとえ1箱の書類でもお取扱できますし、
出張料などはいただいておりませんので、無理をして1回で搬出
されなくても大丈夫ですよ」

実際に、お引越しの際にはその前後で計2回お声がかかることが
多いです。
また、「整理途中でいっぱいになったので、とりあえず
1回取りに来てください」
というご依頼も多くいただきます。

抹消仕事人は利便性とスピードに長けたサービスです。トラックを
すぐにご用意できるので、使い勝手良くご利用いただいております。

2006年04月25日

階段の上り下りもナンノソノ


「書類の箱は玄関にまとめておかないとダメですか?」
このようなご質問をよくいただきます。
もちろん、そこまで作業していただかなくて大丈夫です。

書類は箱に詰めると大変に重いので、ちょっと動かすだ
けでも重労働。「しょせん紙だ」 と思って甘く見ていると
腰を痛めてしまいます。

ですから、箱詰め作業まではお客様にお願いしており
ますが、搬出作業はスタッフが請け負っております。
必ず2名以上でお伺いさせていただくので、お客様の
お仕事の邪魔にならないよう、迅速に作業をいたします。


自社でシュレッダーをするよりずっと早く、書類が目の前
から消えていきます。
搬出作業が終わってオフィスがスッキリ
した時が
「あぁ~ラク~」
と一番実感していただける瞬間のようです。


抹消仕事人はシュレッダーのプロであると同時に、文書
箱取扱いのプロでもあります。重たい箱の持ち方、積み
上げ方、台車の動かし方、すべてにおいて慣れておりま
すので、搬出作業も安心してお任せください。


もちろん、エレベーターがないビルでも大丈夫。文書箱を
持っての階段の上り下りも、笑顔を絶やさず頑張ります!

2006年01月25日

箱の数・・・出してみないとわからない?


「処理をお願いしたいんですけど、箱の数って正確に
言わないとダメですか?」


このような質問をよく受けます。
実際は、アバウトな数で大丈夫です。
数箱が10箱になったり、20箱が30箱になったり、・・・
全く問題ありません。

では、どうして箱数を事前にお伺いするのかというと、
トラックの巡回コースを決定する際の、積載量の目安と
するためです。

なので、電話で連絡した数と異なってしまっても
ご心配はいりません。


ただし、この誤差が大きくなると、・・・

たとえば、10箱が50、60箱になったり、100箱が200箱に
なったり・・・
それでも対応できなくはないんです。なんとかします。
それが私どものサービスですから。

急に言われてもなんとかなるんですが、やはり別のトラック
の手配が必要になったり、時間がかかってしまうなど、お客
様ご自身に、もしくは他のお客様にご迷惑がかかってしまう
ケースが出てきます。そうなりますと、サービスを提供する側
としては、申し訳ない気持ちがあります。

実際には、どのようなケースがあるかというと、・・・


①引越しのケース
 だいたい、当初の予定より大幅に増加します。

②箱を山積みしているケース
 山積みの箱は、数を確認するのは意外に難しいんです。
 目算で計算すると、少なく見積もってしまいがちです。
 実際の数を伝えると
 「えっ、そんなにあったの!?」 というケースが多いです。

③別の場所に保管してあるケース
 大幅に増加したり、大幅に減少したり、・・・
 本人の目で確認していないので、もうひどい時は・・・

と、このようなケースにもきちんと対応しておりますので、
通常の場合は、それほど気になさらなくても大丈夫です。

中には、とても気にされるお客様がいらっしゃって、
「先日15箱って連絡しましたけど、16箱になりました」 と
わざわざご連絡をいただくこともあります。

業者としましては嬉しい心遣いですが、私どもは
「お客様のご都合最優先でサービスを提供する」
約束をしております。
箱の数が変わっても、どうぞお気軽にご相談ください。

2005年12月30日

ありがとうございます。仕事納めです。



CIMG1476.JPG


ありがとうございます。

おかげさまで、今年もたくさんのお客様をお手伝いさせて
いただき、また、たくさんの喜びの声を頂戴いたしました。

感謝の気持ちを
「ありがとう」ののぼりで表現しました。
スタッフみんな、いい笑顔です。
(写真に参加できなかったスタッフはごめんなさい・・・)


12月はやはり忙しく、ブログの更新があまりできませんでした。
楽しい話題がたくさんあったのに・・・
力不足で、すみません。来年に持ち越しさせてください。


株式会社浦辺商店の時代から25年以上にわたって
お取引させていただいているお客様。

皆様のおかげで、今年、抹消仕事人が誕生いたしました。

そして、抹消仕事人がスタートしてから
新しくお取引をさせていただいているお客様。

皆様のおかげで、さらにすばらしい経験が蓄積されております。

そして、すべてのお客様とのお取引が、
私たちにパワーと喜びを与えてくれます。
本当に心から感謝しております。


抹消仕事人は、来年も、ますます進化するでしょう。
安全性はもちろん、利便性とスピードのあるサービスで、
お客様をしっかりとサポートさせていただきます。


今年一年、本当にどうもありがとうございました。

                     抹消仕事人スタッフ一同

2005年12月09日

「1箱でも取りに来てくれるんですか?」


「箱の数が少なくても、回収に来てもらえるんですか?」
「はい。大丈夫ですよ。」
「もし、1箱でも回収に来てくれるんですか?」
「はい。大丈夫ですよ。」


通常、箱数が少ないとおっしゃるお客様でも、
数箱の書類が溜まっていることが多いのですが、
ごく稀に、本当に1箱の回収を依頼されることがあります。

私どもの回収トラックは東京23区内を巡回しておりますので、
遠いところからわざわざ回収にお伺いするというわけではありません。
したがって、箱数の多い少ないは問題なく対応しております。
(神奈川・千葉・埼玉エリアも大丈夫です。)

おそらく、お客様にとっては、1箱であっても、
自社でシュレッダーすることは大変
だと思うのです。
数枚を手にとってシュレッダーを繰り返す作業時間・・・
そのあとのシュレッダー屑の整理・・・

そこで、私どもの出番。

「お客様にすごく喜んでいただけました!」
スタッフからの笑顔の報告は、会社のエネルギーです。
お客様の喜びと、私どもの喜びが重なっていくことで、
良いサービスを継続的に提供することができるのだと思います。


もちろん、お伺いする以上は、お客様からたくさんの書類を
お預りした方が業務効率は良いのですが、私どもは、
「ありがとう。助かったよ。」
というひと言がとても嬉しいのです。

重たい書類を運んで体が疲れていても、
どんなに汗をかいていても、そのひと言で報われます。

個人情報保護法の施行以来、社会の情報管理意識は
急激に高まっており、私どもへの毎日のお問い合せも、
“企業規模を問わず” の状態です。

人材、時間、空間の有効活用が必要なのは、
むしろ中堅中小企業なのかもしれません。
アウトソーシングを上手に活用していただければと思います。

2005年11月28日

「残業やっていきます!」


ピピッピピッ、ピピッピピッ
夕方、私のデスクにある内線電話が鳴りました。

「今日、残業やっていきます!」

主任からの元気な声。
午後に機密文書を大量に預かったため、今日中に
処理のメドをつけたいとのことでした。

「お客様からお預かりした書類は24時間以内に処理する」
それが抹消仕事人の約束です。

普段は通常の作業時間内で処理を終了します。
いや、残業をしなくても、ゆとりを持って終了できる処理体制を
整えていると言った方が良いかもしれません。

しかし、お客様からの書類搬出量には波がありますから、
それでもなお、急な残業が時々発生するのです。

自社の作業場とシュレッダーですから、
夜何時まで作業しても構いません。
とにかく、お客様との約束 「24時間」 を守ることが
最優先
です。


「立会い処理」 であれば、お客様の見ている目の前で
処理が終了しますが、多くの場合、お客様にご信頼を
いただいて、私どもが持ち帰って処理しています。

この信頼関係がなければ、私どものサービスは
成り立たないわけですから、お客様との約束を
守ることは、私どもの生命線なのです。


「抹消仕事人33の約束」 の10番に次のような内容があります。


私たちは書類の箱を見たとき、そのお客様の顔を思い浮かべて、
「安心してください」 と心の中で念じなければならない。
そのくらい、お客様のことを愛さなければならない。



これは、私が最も大切にしている約束のひとつです。

お客様に対する強い気持ちをスタッフ一人ひとりが
持っているからこそ、お客様の監視の目がない場所でも、
仕事のモチベーションを維持することができます。

他社には真似のできない、抹消仕事人の最大の強みは
ここにあると思っています。

今日も主任を筆頭に、現場スタッフみんなの頑張りで、
作業を無事に終了。気持ちよく夕礼を終えることができました。

2005年11月14日

そろそろ大忙しのシーズン !?


トラックの配車スケジュールが臨時の文字で埋まってきました。

黒板のあちらこちらに色文字が躍りだすと、またこのシーズンが
やってくるなぁと思います。

「やっぱり12月は忙しいんでしょ?」

年末の話はまだ少し早いですが、
最近、お客様と、このような会話が増えてきました。

12月は多くのお客様が大掃除をされる時期ですから、
廃棄したい機密文書が大量に出てきます。
不要となった書類は、“邪魔”以外の何物でもありません。
しかも、置いておけばリスクがあります。

「一刻も早く処理したい」 → 「そうだ、処理業者にお願いしよう!」
ということで、臨時の回収が、どっと発生するのです。

うれしい悲鳴!
いやいや、12月中はとにかくお客様のご要望にお応えすることで精一杯。
残業も続いて、回収スタッフも、処理スタッフも大忙しになります。


とくに今年は個人情報保護法施行の影響から、
さらなる回収依頼の集中
が予想されます。

もちろん、私たちもパフォーマンスを向上させております。
今年入社したスタッフは順調に成長して、すでに立派な戦力となっていますし、
大型シュレッダーも1基増設しているので、処理能力が大幅にアップしました。

早く処理したい!
早く持っていってもらいたい!
新年はキレイなオフィスで迎えたい!


大丈夫です。おまかせください。
抹消仕事人は、スタッフ一丸となって、年末まで走り続けます。
どしどしと、遠慮なく、ご依頼を言いつけてください。
スタッフが明るく元気に、回収にお伺いいたします。

2005年11月11日

出ました!得意の速攻 !!


今日、お客様の声がファックスで届きました。
「作業が迅速で、思っていたより早かったです。」

「思っていたより」 という部分に、妙にリアリティがあって、
なんだか嬉しい気分になってしまいました。

お客様に他社のサービスを利用した経験があって比較されたのか、
それとも、ご自身のイメージより早かった、という意味なのか、どちら
なのかは分かりませんが、ご満足いただけたことは、なにより私どもの
喜びでもあります。


私たちは自社内に大型シュレッダーを所有しているため、
“処理に困る” ということがありません。

製紙メーカーで溶解処理する場合と違って、処理についての
スケジュール調整をする必要がない
のです。

したがって、「スピード」 と 「利便性」 に優れたサービスを提供
することが可能です。


機密文書は毎日発生するものなので、処理をお願いしたら、
すぐに対応してもらいたいものです。
社内に保管しておくことは、セキュリティ上も、スペース活用の
観点からも、好ましくありません。

したがって、「機密文書の処理」 をサービスとして提供する
のであれば、まず安全確実であること。そして、スピードと
利便性に優れていることが必須条件である
と考えています。

事前準備が面倒であったり、
頼んでもなかなか来てくれなかったり、・・・
それでは、書類管理がちっともラクになりません。

時々、お電話で
「処理をお願いすれば、2,3週間で来てくれますか?」
と質問されることがあります。それも、1度や2度ではありません。

おそらく、世間のイメージでは、「なかなか来てくれない」
と思われているのかもしれません。

「思っていたより早かった」 から 「さすがに早かった」 という
言葉をいただけるように、抹消仕事人は更にサービス向上を
目指して頑張ります。

お客様の声が、サービスの品質を支えてくださいます。
これからも抹消仕事人をよろしくお願いいたします。

2005年10月27日

創業150年以上!老舗の女将さんが立会い!?


創業150年以上という伝統。
いえいえ、私どもではありません。
本日、立会い処理をご希望ということで、ある老舗の女将さんが
いらっしゃったのです。
とても品があって、感じのよい綺麗な方でした。

ただ、私どもの倉庫は、掃除と整理整頓を徹底しているとはいえ、
シュレッダーがグワォングワォン回っていて、スタッフの大声が飛び交う
下町の倉庫です。

さぞ、居心地がよろしくないだろうと思っていたのですが、
「せっかく来たのだから」 とおっしゃって、
わざわざ高い台に登り、大型シュレッダーが回転する様子を
興味深く覗かれていらっしゃいました。


スタッフも大張り切りで、処理はあっという間に終了。
お話をお伺いすると、会社では小さなシュレッダーを使っていて、
厚みがある書類になると本当に苦労されていた
とのことでした。

大型シュレッダーには本当に驚かれた様子で、また、
処理がスムーズに終わったことを喜んでいただけたので、
私どもスタッフも大満足の笑顔でした。


私自身、会社を経営していて思うのですが、
「創業150年以上」 今までも、そしてこれからも、
ずっと必要とされる企業であり続けるということ。
それは本当にすばらしく、そして、大変な努力をされているのだなぁ思います。

私どもは、祖父の創業以来80年近くたちますが、
その中で会社が提供する 「サービスのカタチ」 は大きく変化してきました。

現在は、「機密文書の処理」 それだけを事業目的としておりますが、
今までは、その時々の自分たちのノウハウを活用し、また、新たに身につける
ことで時代のニーズに対応し、大小多くの変化を経験してきました。

そして、5年後、10年後の自分たちのポジションを
しっかりと見据えて “現在” を経営していかなければならないこと。
その大変さをいつも感じております。

とても偉大な大先輩とお付き合いさせていただき、
ありがたく、そして嬉しい一日でした。


『追伸』

お土産として最中をいただきました。
立会い処理でお土産をいただいたのは初めてです。
スタッフも、みんな嬉しそうでした。とてもおいしかったです。

2005年10月24日

「超」大型シュレッダー


「シュレッダー」 というと、皆さんはどのような機械を想像しますか?

私たちは、シュレッダー処理専門の業者ですから、当社の
シュレッダーは、通常のオフィスにあるシュレッダーと比べて、
処理能力はもちろん、まず、その大きさが全く違います。

私たちの倉庫には、その大型シュレッダーが横に3台並んでいる
ので、はじめて訪れたお客様は、まずその光景に驚かれるようです。

しかし、今日の夕方、大きなシュレッダーに見慣れている私たちでさえ
驚きの 「超」大型シュレッダーが完成しました。

購入から半年以上。
部品の完成を待つこと数ヶ月。
屋上に変電設備を設けて、倉庫の敷地に電信柱を立てて、
組立作業と配線工事を繰り返すこと数日。
今日、やっと試運転にこぎつけました。

私たちにとって、4台目のシュレッダーです。


本格稼動は11月になりそうですが、まずはひと安心。
これで、皆さんからお預かりした書類の処理を、ますます
スピードアップすることができます。

メーカーさんもお墨付き。けた違いの処理能力。
この処理能力を活用した新しいサービスも考案中です。

抹消仕事人を利用して、安心していただけること。
そして、書類管理がラクになったなぁと、実感していただけること。
そこまでが私たちの仕事と考えます。

より質の高いサービスを提供できるように、安全と利便性を
さらに追求していきたいと考えています。

機械がフル稼働しても追いつかないくらい
たくさんの仕事をいただけますように。
抹消仕事人、がんばるゾー!

2005年10月23日

仕事人の休日


今日は日曜日。
「アフター5」 や 「休日」 の話をします。

私たち抹消仕事人のスタッフは、原則、土日の週休2日。
かつ、祝祭日もお休み。
「休日出勤」 や 「残業」 は、お客様からの特別なご要望が
ある場合に限定しております。

残業が発生するのは、たとえば、お客様から
「当日中に処理」 のご依頼をいただいたときでしょう。
定時までに処理が終了しなければ、処理が終わるまで
しっかりと仕事をします。

お客様が立会い処理でいらっしゃる場合は、きちんと処理をして
当たり前ですが、立会い処理ではないときこそ、私どもの良心と
プライドが試されていると考え、お約束は絶対に守ります。
証明書を見ていただいての通りです。


このような私どもの勤務体制は、もともと金融機関の仕事を
請け負っていたサービスということに起因しています。
金融機関は、休日やっていないし夜は閉まってしまうので、
書類をお預かりするには、平日の昼間に訪問し、回収する
しかないからです。


そして私自身も、スタッフには、しっかりと休みを取ってもらって、
翌日の仕事に万全に備えてもらいたいと考えています。

これは、本当にそう思っているので、逆に体調を崩したり、
「あそこが痛い」 だの 「ここが痛い」 だの言っているスタッフには、
「体調管理ができないのは恥ずかしいこと」 と、厳しく接しています。

体調がすぐれないスタッフは、周りの仲間に迷惑をかけるからです。
もちろん、遅刻なんて言語道断。お客様にまで迷惑が及んでしまいます。

私どもの仕事は重労働ですから、体調管理は基本中の基本なのです。
書類をパンパンに詰めた箱を持ったことはありますでしょうか?
紙って、すっごく重たいんです。
それを毎日 「トン単位」 で運搬します。

エレベータがないビルでは、階段で荷物を上げ降ろしします。
私自身、スタッフと二人で、200箱近くの書類を
7階から1階まで、階段で降ろしたことがありますが、
もう、想像を絶する苦しさ。
特別料金を請求したくなるほど、大変でした。

もちろん、毎日がそんなに大変というわけではないですが、
ただし、肉体を酷使する仕事が1日2日ではなく、明日も明後日も、
いやいや、1週間、1ヶ月、1年とずっと続くわけです。

だからこそ、スタッフには、家族との時間も含め、
プライベートの時間を大切にしてもらいと思っています。

ちなみに、私は、やはり夜の仕事が多いんです。
なかなか定時には帰宅できないんですが、
早く帰れた日には、必ずジムで、筋トレとジョギング。
土日も、ほとんど2日ともジム通いしています。


なぜかって?

う~ん。日本酒をおいしく飲みたいから。
妻が料理してくれるおつまみで一杯。
これが私にとって、最高のリフレッシュです。

2005年10月20日

うれしいひと言、いただきました。


おかげさまで、今日も一日大忙し!
夕礼での、あるスタッフの報告から。

「お客様のところへ行ったら、書類の箱詰めが終わっていなくて、
一緒に手伝いました。」


お客様に喜んでいただけること。
ラクになったなぁと実感していただくこと。
そこまでやるのが私どもの仕事ですから、
場合によっては、このようなケースもあるのです。


でも、ひとつだけご注意!


書類整理をしながらの書類廃棄はキケンです。

なぜなら、間違えて書類を渡してしまうと、
アッという間に・・・、紙クズに・・・。
スタッフが帰ってきたら、書類はすぐシュレッダー処理されますので。

時々あるんです。
「すいません。間違えてしまって、出してはいけない書類を出してしまって」
という電話。

お預けしてすぐ、運転中のトラックの中にあるうちは大丈夫ですけど、
翌日の電話では、もう存在していないんです。

「申し訳ございません」 と謝ると、
「仕方ないです。そういう仕事ですもんね」
と言われます。

そのようなことがないように、お客様には事前準備をしっかりとお願いしております。
もし時間がないときには、廃棄書類をどこか一箇所にまとめておいてください。
段ボール箱をお届けし、その場でお手伝いをいたします。

でも、今日は最後に
「キレイになってよかったです」 と喜んでいただけたとのこと。
もちろん、報告するスタッフの顔も喜んでいました。

2005年10月11日

「証明写真に写っている書類は、自分たちのモノですか?」


「『証明写真やVTRで、処理状況が確認できます』って、よくありますよね。
あれって、本当に自分たちの会社の書類だってこと、判別できますか?」

今日、訪問させていただいたお客様との会話です。

そもそも「作業終了がきちんと確認できる業者にお願いしたい」 という理由で、
抹消仕事人を選択していただいたとのこと。
であれば、きちんと説明しなくては。
実は、そこも抹消仕事人の強みなんです。
“こだわり”部分なので、少しお話させてください。


一般的な処理業者の立場で説明すると、
確かに最近は、お客様の要望が強まっていて、
証明書にプラスして、写真やVTRを添付するサービスが増えています。
しかし、なにぶん多くのお客様から膨大な書類が集まってくるので、
通常は、お客様1社1社の書類を追跡しきれないのが実情です。

したがって、
「処理されているモノがお客様からお預かりした書類である」
断定できるレベルの証拠を添付することは難しいのです。

しかし、私たち抹消仕事人は、現在その難しいことに挑戦しています。



お客様が一番納得される証明書、もらって嬉しい証明書とは、
どのようなものでしょうか?


処理した日付と処理した物件、そして業者の印鑑があれば
それで良いのでしょうか?

もちろん、それで十分というお客様もいらっしゃいます。
しかし、
「文字だけの証明書は、なんか信用できない。やはり映像が欲しい
と思われるお客様も、多いのではないでしょうか?

抹消仕事人の証明写真は、
「お客様に納得していただける写真でありたい」
という思いを込めて撮影しております。
ですから、なるべく書類をアップに写して、
「お客様の書類である」 と判別していただけるように心掛けております。

自分がその書類の管理担当者になったつもりで、
「この写真なら納得できる!」
という写真を添付するよう、スタッフに指示しています。

正直に申し上げて、これはなかなか大変な作業です。
自社の大型シュレッダーで処理しているとはいえ、
1社ごとに作業中の写真を撮るのは、かなり面倒な管理が必要です。
専属カメラマンはいません。スタッフが一所懸命に撮影しています。

シャッターチャンスは本当に短い時間なので、
全てが完璧な写真というわけにはいきませんが、
なんとか、お客様の書類が処理されているその瞬間を
きちんとお届けしたいと思っています。


はたして、
「あっ、これ本当にうちの書類だ!」
と気が付いてくださるお客様は、どれほどいらっしゃるでしょうか?
仕事人の情熱は、そんなこだわりにもあるのです。

2005年10月06日

現場見学というより、査定です。


「今日、現場見学に行きたいんですけど」

それって、“査定します”ってことですよね・・・

私が小冊子や、ホームページで 「不意打ちが一番!」 なんて書いているからでしょうか?
午前中に電話があって、「今日、見学したい」 というお客様がよく見られるんです。

もちろん、その通りだと思います。

挨拶のための営業訪問ではないですから、何日も前からアポをとる必要はないし、
企業の実態を知るためには、そして、大切な機密文書の処理をお願いできる
企業なのか判断するためには、なるべく不意打ちに近い形で訪れないと、
真実の姿は見えてこないと思うのです。


業者に対して失礼になるのではないか?と思われるかもしれませんが、

「大切な書類をお預けするので、私どもは信頼できる処理業者を真剣に検討しています。
だからこそ、なるべく普段の作業現場を見たかったのです。突然の訪問で失礼しました。」

そのように言えば、多くの業者は納得されるのではないでしょうか。
正当な理由もなく、
「えっ、今日ですか?それはちょっと、・・・」
というような処理業者は、信頼性が疑わしいと考えざるを得ません。


お客様が来店されるときは、現場見学ではなく査定である。

私たちスタッフ全員、そのような意識でおりますが、
ぜひ、足を運ばれるお客様にも 「査定するんだ」 という厳しい目線
持っていただきたいと、思うのです。

業者は良い格好を取り繕うかもしれません。
ボロを隠しているかもしれません。
それを見破る目線を、業者の本音を引き出す質問術を
身に着けてください。

だから、私はいつも言うんです。
「刑事コロンボになってください」 と。


と、ここまで書いておきながら、
ひとつ申し上げておかなければならないことが、・・・

当然、私たちは、原則いつでも現場見学OKです。
「抹消仕事人 33の約束」 というものがありまして、
その 8番に
「私たちは 『お客様が、今、そこで見ている』 という意識を常に持って、行動しなくてはならない」
とあります。

したがって、いつ、お客様がご来店されても問題ないのですが、
実は、私が不在の場合は、日程を調整させていただいております。
せっかくご来店いただいたお客様に、十分なご説明が行き届かないものですから。
さんざん、偉そうなことを言っておきながら、すいません。
それだけは、ご了承ください。

2005年10月05日

同業者に褒められた。


私たちの会社は、道路に面したシャッターが、いつも下りています。
この会社は仕事をしているのか?していないのか?
外から眺めると、まるで秘密基地。

機密文書を取扱うため、セキュリティーには気を遣います。
そのために、昼間からシャッターを下ろしているのですが、
本当は、中で元気に仕事をしています!

近所の同業者も、会社の内部が気になるようで、・・・



今日、組合のちょっとした打ち合わせがあり、
会社のホームページの話になりました。

「川﨑さんの会社のホームページ見たよ。」
あのシャッターの裏側で、あんなことしてるんだぁ。
いつも、何をやってるんだろうって、気になっていたんだよね。」


まぁ、昼間からシャッターが下りていれば、みなさん気にするわなぁ、と
思いながら話をしていると、


「でも、あれって、全部川﨑さんがつくったの?」
「はい。プログラムしたのは私じゃないですけど。」
「面白かった!ついつい読んじゃうよね!」
(照れます。・・・)
「あれは、すごいねぇ。」
(照れます。・・・)


素直に嬉しかったのですが、まさか、同業の方に
これほど評価されるとは思っていなかったので、ビックリです。

業界に対して厳しいこと書き過ぎではないか?
なにもそこまで書かなくてもいいんじゃないか?
そういう思いから、反感を持たれても仕方がないと思っていました。

もちろん、私自身は業界全体の発展のために、
具体的には、安全性、利便性、サービスの質を高めるために、
あえて書いた部分もあるのですが、やはり、思いはみんな一緒なのかもしれません。
機密文書の廃棄・処理に要求されるサービスレベルは、どんどん高まる一方です。
お客様と接するたびに、それを強く感じるのだと思います。

今日は、本当に予想外のお褒めの言葉をいただいて、うれしい一日でした。


        同業者から褒められた!うれしいホームページ
        ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓  
   
         よろしければ、こちらからご覧ください。


2005年10月03日

「本当に、すぐに処理できますか?」


あるお客様との電話でのやり取り。

お客様 「すぐに処理してもらえんるんですか?」
私 「はい。すぐに処理できます。」
お客様 「本当ですか?どのようにすぐ処理するのですか?」


よく勉強されているなぁ、と思います。
お客様に 「本当ですか?」 と改めて聞かれて、
「本当です。」 と応えられる業者は意外に少ないのです。
しかも、処理方法まで突っ込んでくるお客様は、真剣にご検討されているのだなと感じます。


ただし、せっかくそこまで鋭い質問をしても、処理業者の
「すぐに処理いたします」
「安心して任せてください」
「証明書を発行いたします」
などの言葉を、疑いもなく信じるのはやめた方がよいでしょう。

「大丈夫ですか?」と聞かれて、「うちは大丈夫じゃないです。」と
答える業者があるでしょうか?


いやいや、笑い事じゃないです。
簡単な言葉だけで納得されてしまうお客様って、本当に多いんです。



本当に、いつでも、すぐに処理できる体制が整っているのか?
納得がいくまで、しつこくしつこく聞いてください。


当たり前の自己防衛策ですが、
「専門知識がないから、どうせよくわからない」
という理由で、業者の言葉を鵜呑みにしてしまうのはリスクを背負うことになります。

本当に処理できる能力があって、お客様を第一に考える業者であれば、
親切丁寧に教えてくれるはずです。


そもそも、きちんとした説明もろくにできない業者に、
大切な機密文書を任せたいでしょうか?



情報漏洩を防ぐ大切な第一歩です。
処理業者としっかりとコミュニケーションをとってから
ご決断いただければと思います。


手前みそになりますが、簡単に読める小冊子あります。
処理業者を選ぶ前に、知らないと後悔する予備知識。
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2005年09月30日

「急ぐんですけど、今日、来られますか?」


「回収と処理のスピードを要求してくるお客様は良いお客様だよ」

私は、スタッフに、いつもそう言い聞かせています。

なぜか?

抹消仕事人のトラックは、いつも都内を巡回している。
だから、回収作業に困ることはない。
しかも、機密文書を処理する大型シュレッダーを、自分たちで所有している。
だから、処理作業に困ることはない。

すなわち、「早く回収に来て!」「早く処理して!」というお客様こそ、私たちのお客様。
そう、私たちの強みを一番活かせるお客様なのです。


そして、今日の朝も電話が鳴りました。



「書類整理に使う段ボール箱が欲しいんですけど、お昼に届けられますか?」

了解!ふたつ返事でOK!早速手配して、お昼には届ける。
そして、午後3時。同じ会社から、また電話。

「書類を整理して金庫から出したので、今日中に回収に来て欲しいんですけど」

ここまで急ぎなのは珍しい。でも、ここでしっかり応対するのが抹消仕事人の見せ所。
その区を担当しているスタッフの携帯に至急連絡。
再度訪問して、回収するように指示した。
帰社後、お預かりした書類を速攻でシュレッダー。情報抹消を完了する。

「オフィスがキレイになって良かったです」
ほとんどのお客様が、そのように言ってくれる。
お客様が自分たちのことを待ってくれている。自分たちのサポートを必要としている。
お客様に喜んでいただけること、感謝の言葉をいただけることが、スタッフのやりがいにつながります。

「24時間365日。お客様の都合最優先で動ける体制が整っていること」
だからこそ、ここまでのサービスが提供できる。これが自分たちの強みだなと、改めて感じます。

あっ、それからもうひとつ、時間を気にするお客様がありがたい理由。
「こんなにすぐ処理してくれるなんて、便利なサービスだ」 と言って、私たちのリピーターになってくれるんです。
う~ん、やっぱり良いお客様。

2005年09月28日

はじめまして


このブログは、機密書類について、

「理想的な処理方法を真剣に検討中!」

という方へ、処理業者の日常と実態リアルタイムでお届けしようという
という、おそらく業界初のブログです。



はじめまして。
機密書類の110番 抹消仕事人最高責任者、川﨑直人です。

「機密書類の処理」
なんてニッチで硬い題材!

このテーマをどのようなカラーで書き綴れば
楽しく、わかりやすくお伝えすることができるのか?
難しい業界解説や、つまらないレポートにはしたくない!
これはひとつの挑戦です。

そこで、私のお約束!

・プロの業者だからこそ知り得る業界知識を、10倍わかりやすくお届けする!
・一般の書籍やホームページからでは得られない鮮度の良いナマの情報をお届けする!



ただし、業界に対する爆弾発言や、
暴露話を推奨するブログではないので、裏話系ばかりを期待するのは止めてください(笑)。
機密書類の処理を真剣に検討されている方へ、役立つ情報を提供したい!
ただ、そういう思いでこのブログを立ち上げています。

普段は関わることのない“書類をお預けしたその後”の世界。
現場で働く人たちの熱意や、人間模様もお伝えするので、
そういうものも含めて、楽しみにしていてください。

さらに、このブログでは、“機密書類処理の現場” に加え、
“お客様との交渉時に受け付けた質問事項”も適宜レポートしていくつもりです。

“すぐに役立つ情報”を、
時に、業界のウラ情報・こぼれ話を交え、楽しくお届けするので、
機密書類の処理を検討する上で、お役に立てていただければ嬉しい限りです。


P.S
初めて書くブログです。
自分の味がしみ出るまで、しばらくお付き合いください。
楽しい、ワクワクする文章になるよう、腕を磨いていきます!

実録!機密書類の処理~仕事人の情熱と現場のウラ側~