実録!機密書類の処理~仕事人の情熱と現場のウラ側~
機密書類の110番 抹消仕事人最高責任者が書くブログ
プロだからこそ見える、書類をお預かりした“その後”。
「書類処理の基礎知識」と「現場の人間模様」を、ウラ情報・こぼれ話を交えてお届けします。
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2005年11月28日

「残業やっていきます!」


ピピッピピッ、ピピッピピッ
夕方、私のデスクにある内線電話が鳴りました。

「今日、残業やっていきます!」

主任からの元気な声。
午後に機密文書を大量に預かったため、今日中に
処理のメドをつけたいとのことでした。

「お客様からお預かりした書類は24時間以内に処理する」
それが抹消仕事人の約束です。

普段は通常の作業時間内で処理を終了します。
いや、残業をしなくても、ゆとりを持って終了できる処理体制を
整えていると言った方が良いかもしれません。

しかし、お客様からの書類搬出量には波がありますから、
それでもなお、急な残業が時々発生するのです。

自社の作業場とシュレッダーですから、
夜何時まで作業しても構いません。
とにかく、お客様との約束 「24時間」 を守ることが
最優先
です。


「立会い処理」 であれば、お客様の見ている目の前で
処理が終了しますが、多くの場合、お客様にご信頼を
いただいて、私どもが持ち帰って処理しています。

この信頼関係がなければ、私どものサービスは
成り立たないわけですから、お客様との約束を
守ることは、私どもの生命線なのです。


「抹消仕事人33の約束」 の10番に次のような内容があります。


私たちは書類の箱を見たとき、そのお客様の顔を思い浮かべて、
「安心してください」 と心の中で念じなければならない。
そのくらい、お客様のことを愛さなければならない。



これは、私が最も大切にしている約束のひとつです。

お客様に対する強い気持ちをスタッフ一人ひとりが
持っているからこそ、お客様の監視の目がない場所でも、
仕事のモチベーションを維持することができます。

他社には真似のできない、抹消仕事人の最大の強みは
ここにあると思っています。

今日も主任を筆頭に、現場スタッフみんなの頑張りで、
作業を無事に終了。気持ちよく夕礼を終えることができました。

投稿者 kawasaki : 2005年11月28日 19:56

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